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這是源氏物語1000年紀念專輯裡,alan演唱的歌 很古日本味道的一首歌,alan的聲音蠻適合這樣的曲風啊!很有味道。

千年の虹
詞:売野雅勇 曲:柳沢英樹
演唱:alan


桜の花が はらはら空に
散りゆくように 真夜中の粉雪
こころに積もる 人恋しさが
雪のひとひら 青き蛍に変える 幻

逢えぬ人のもとへ 翔べ 翔べ
声にならぬ思い焦がしながら

愛しさは千年の虹 いにしえに美しい
目覚めても見る めくるめく夢
たましいの火を つなぐ河のように
流れゆくのは 気高き想い

桐の葉 籐の紫
人を愛する心の色 まごころの色

その身焦がす蛍にも似て
雪に咲いた月影の空蝉

恋しさは千年の虹  いにしえに変わらぬ
漣の鎖の絵巻を解き
彼の紫のゆかりの夢に酔う
千年の虹 くぐるように

愛しさは千年の虹 いにしえに美しい
目覚めても見る めくるめく夢
たましいの火を つなぐ河のように
流れゆくのは 気高き想い

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櫻之花 一片片飄散半空
如同深夜的白雪 集聚在人心中
愛戀 如若雪花 化作青螢般閃爍消逝的夢

往那無法相逢的人兒那處 飛吧 飛吧
縱使那份無聲思念已讓人心痛

愛戀仿若 千年之虹 美麗永恆
那是兩眼睜開 窺見炫目的夢
如同牽引靈魂焰火的川流
流淌著情深

桐樹葉 藤木紫
情愛之色 真心之彩

仿若燃盡身軀發光的螢蟲
月光下的空蟬 開在雪中

愛戀仿若 千年之虹 美麗永恆
解封漣漪相依的畫卷
沉醉在他那紫式部的夢
仿若穿梭在那千年之虹

愛戀仿若 千年之虹 美麗永恆
那是兩眼睜開 窺見炫目的夢
如同牽引靈魂焰火的川流
流淌著情深
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